CSR

Kamogawaの貢献

Kamogawaが社会にどのように貢献できているか紹介します

CSR | 2019.12.19

【ノママット】一人の女性社員から生まれた、ものづくりを足元から支えるマット



自社開発製品「ノママット」は、高い弾力性をもち、立ち仕事をする人の負担を軽減する人気商品。ソフトタイプ・ハードタイプと種類が豊富なことも人気の秘密です。
そんなノママットを生んだのは、家庭も持つ営業ウーマンの野間社員。
彼女ならではの目線を生かした誕生秘話や、込めた想いをご紹介します。

きっかけは、日々の会話から



私たちが営業でお会いするのは、工場現場で働く方が中心です。
その中には、ずっと立ちっぱなしで作業されている方も少なくありません。
ある日、工場へ訪問すると、お客様が頻繁に屈伸運動をしていることに気が付きました。

「膝が痛いですか?」とお尋ねすると、「膝や腰にくるね~」とのお答えが。
最初は個人で使用するサポーター等を提案しましたが、もっと他の方法で疲労や痛みを軽減できるものはないか・・・とその後もずっと考えていました。

そんな中、ふと目に留まったのが「主婦向けのキッチン用疲労軽減マット」。
これなら、その人一人だけでなく、関わる人全員で共有できる!と思い、早速工場向けのマット探しをスタートしました。

本当に働く方のことを想った製品にするために



実際にマットを探し始めて直面したのが、クリアしなければならない様々な課題。
工場で使用するためには、安全性・耐水性・耐油性など、多くの条件があります。

また、使用感の好みが人それぞれ違うことも課題の一つでした。
例えば硬さなら柔らかめ、硬め。サイズなら大きめ、小さめ。
全く同じ一つの製品で、個々の好みに答えるのは難しいのが現実です。



「でもそれを無視しては、本当に働く方のことを想った製品にはならない。」
そう思い、時間がかかっても、少しずつでも、硬さやサイズにバリエーションのある複数種類のマットを開発する道を選びました。

ノママットにこめた想い



ノママットを紹介するとき、私には決め台詞があります。
それは、『思いやりを形にした製品です』。

その言葉の通り、このマットにはたくさんの思いやりの気持ちが詰まっています。

「体への負担を軽減して、楽に働けるようになってほしい。」
「そこからモチベーションが上がって、一人一人楽しく仕事ができるようになってほしい。」
「さらに集中力も上がって、より品質の高い製品が出来るようになってほしい。」
「小さくてもその積み重ねが、日本のものづくり全体のためになってほしい。」

そんなとこまで考えて、想いを込めてつくりあげています。

その想いが伝わってか、導入いただいたお客様からたくさんの嬉しい声をいただきました。

「マットのお陰で本当に膝が楽になった!」
「持ちがよくてへたれにくいから、ずっと使える。」
「これがあるだけで、なんだか温かみを感じる。」

この声だけで開発にかかった苦労も時間も、すべて報われるような気がします。
現場を見て、話して、誰よりも寄り添っていけるKamogawaの営業だからこそ、小さな「気づき」から働く人のためになるものを見つけられたんだと思います。

もっとたくさんの「思いやり製品」を



これからの目標は、「思いやり」を形にした製品をもっともっと増やすこと。
今は工場向けだけですが、オフィスや家庭などもっとたくさんのシーンで使って頂けるような製品もつくっていけたらと思っています。
お客様からの「助かった!」の一言を聞くために、これからもノママットの様な「お客様のサポーター」を目指していきます。